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9月中旬〜下旬

道後発「ちょうど良い田舎(窪野)ぶらり巡る旅」窪野町彼岸花群生地をめぐる半日コース

窪野町にある彼岸花の群⽣地は、短い期間 しか⾒られない貴重なスポット。

日本の原風景が残る里山の風景に囲まれながらパワースポットを巡る癒しの

​情報提供
スポット紹介

道後温泉出発

※公共交通機関はございません。


窪野町彼岸花群生地

窪野町は彼岸花群生地として知られており、毎年多くの観光客が訪れます。特に朝の光が差し込む時間帯は、彼岸花が一層美しく輝き、写真愛好家にとっても絶好の撮影チャンスです。

※2023年発刊の「にっぽんの花地図 はなまっぷ」では、全国の彼岸花7選のひとつに選ばれています。


正八幡神社

正八幡神社は、古くからこの地域の守護神として信仰を集めてきた歴史ある神社です。美しい自然に囲まれた境内は四季折々の風景を楽しむことができ、特に秋には紅葉が見事です。


水天龍王社

水天龍王社は、地元から信仰されている神社で、特に水の神として知られています。森の中にひっそりと佇むこの神社は、訪れる人々に静寂と癒しをもたらします。到着後は、神社の周囲を散策し、自然の音や香りを感じながら心を落ち着けます。水神様と竜神様が重なった社で、パワースポットとも呼ばれています。

モデルコース

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二つの地域を結ぶ物語
"道後と窪野は⾞で約40 分。 古くから「遍路道」で結ばれており、歴史的にも縁の深い関係です。道後に⽣誕し仏教を庶⺠化した鎌倉時代の僧侶、⼀遍上⼈は窪野で修⾏を⾏ったとされており、現在は「⼀遍上⼈閑室跡地」として⽯碑が建てられています。また、道後・湯⽉城の城主、河野⽒とのゆかりが深い約950年の歴史を持つ正⼋幡神社や、⽯⼿寺の名称由来ともされる衛⾨三郎伝説など、二つの地域を繋ぐ多くの歴史的ストーリーが残されています。
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神様の樹と石
窪野町にある小八幡神社にある樹齢約300年のクスノキの大木は、松山市の天然記念物に指定されていて、根回り約8.5メートル、樹高約20メートルで松山市内で最大。標高約200メートル、冬になると寒冷なこの場所で、大きく育ったクスノキは珍しく、根元には、大きな丸い石「玉の石」が鎮座しています。
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お殿様も食したレアでプレミアムなお米 、窪野米
生活排水の混じらない洗浄な水、寒暖差、吹き降しの風(露離れの良さ)といった自然条件に恵まれている窪野町は、昔より松山藩主久松家代々の献上米を産する由緒ある土地柄です。窪野米の耕作面積は広くないため、収量は限られており流通量も多くありません。 昼夜の寒暖差の大きい中山間で育った窪野のお米は、冷めても美味しく、国内外で人気沸騰の”おにぎり”におすすめです。
​旅の小ネタ
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